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いつも一緒に☆弱虫男爵

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ありがとう 

本当なら今日はバロンの定期検診を予定していました

でも・・・
もう行く必要が無くなりました

10月17日(土) 8:30過ぎ
呼吸が停止、蘇生処置も叶わず旅立ちました
私達が病院に到着したのが9:00を少し過ぎたころ
30分もの処置を施して待っていてくださいましたが、バロンは一足先に・・・

最期を見とどけることができませんでした

前々日の木曜日
朝から咳が頻繁でなかなか咳止めが効かない様子
それでも10時ころにはかなり落ち着いてきて静かに横たわっていました
ご飯も食べ、毎度の薬も飲んで、日差しの中でいつものように日向ぼっこ
銀行に用があった私はカートに乗せお出かけ

不思議と外に居る時は咳も落ち着いていて穏やか

用も済み、何となく少しバロンと歩きたくなり
カートに乗ったバロンとぐるりと散歩をしました
その時はこれが最後の散歩になるとは夢にも思わずにいました

バロンは楽しそうでした
呼びかければ振り向き、あたりの匂いを静かにクンクン
ゆっくり、ゆっくり 歩きました

家に帰ってからも穏やかに寛ぎ
私のストーカーを楽しんでいるようでした

様子に変化が起きたのは午後
14:00ころから少し咳が出始め、すぐさま咳止めを
1時間経ってもなかなか効いてこない
短時間の間に再度飲ませていいものか・・・
16時過ぎあたりから咳を堪えているのか、呼吸なのか解らない感じで
ハフッハフッ・・・

駄目だ!病院だ!

病院に向かおうと焦っているなか、バロンはウンチ
踏んづけてしまい、匂いぷんぷん
足を洗い、うんちの始末もそのままに病院に駆け込みました

病院に着き事情を話すと
即座に酸素室へ、落ち着いたのを見てレントゲン

前回の写真(1週間半前)に比べ心臓は目視できるくらい肥大していました

そのまま再々入院

急変の可能性は大きい







翌日、今現在処方されている薬を持ち面会に行きました

バロンはご飯を食べてる最中
面会用の椅子が用意されると、私が入ってくる方を首をかしげながら凝視しています

ご飯そっちのけでクリクリ眼で私を見つめています
尻尾を振って、ホリホリ・・・
「かあしゃん、おいら元気だよ」
そう言っているように見えました

「ご飯、食べなきゃ。まだ残ってるよ。」
「ちゃんと食べないと元気になれないから、食べよ!」

しかし、バロンは私を じ~っと見つめたまま微動だにしなくなりました
ただただ 見つめているだけで・・・

あれ?いつもと様子が少し違うな・・・
そんなことを思いながら30分ほど酸素室の中のバロンと目で語り合っていました

先生から「かなり落ち着いていますが、もう少し安定したらエコーを撮り、心臓の負担を調べて心臓の薬を見直します」
と言われて、落ち着きを戻していることに少し安堵しました

「しかし、急変の可能性は大きいですから・・・」

「理解しています」
そう答えましたが
「大丈夫、これが最期になることはない。きっともう一度家に帰れる。」

そう信じて病院を後にしました


いま、思えば・・・
そう、今だからそう思うんですが
あの時「家に連れ帰ります」と言えばよかったかな

そうなんです
何故あの時その一言が言えなかったんだろう
いえ、きっと反対されることは判っているんですが
言えなかった事がどうしても悔やまれるんです

そうすれば私達の見守る中旅立たせてあげられたかもしれなかったのに・・・

何故、その翌朝だったのか・・・
平日ではとうさんが居ない、日曜では私が居ない
土曜日でなければ私達が揃って見送ることが出来なかったんですよね
とうさん、かあさん二人で迎えに行けるのは土曜日だけだった
まるで二人が揃っている日を選んだかのように旅立ってしまった

だからこそ、家に連れ帰っていれば・・・

そんな後悔でいっぱいで・・・


でも、今日病院からスタッフさん達の暖かい直筆のお手紙を頂戴しました

院長先生、副院長先生、看護師の方達・・・
それぞれの直筆です
涙が止まらなくなりました

バロンの頑張りを改めて確認できました
そして、バロンと私達が
確かに深い愛情を持って繋がっていたんだということを実感することが出来ました

少しではあるけど、心の重い塊が溶けたように感じます


バロンはやんちゃさを残しながらも治療に耐え頑張っていた事
スタッフさん達の中でも人気者だったこと
私の面会時には愛くるしいほどに元気さをアピールしていたこと


スタッフの方達には心から感謝しています

夜中にも関わらず、帰宅していたにも関わらず 病院に戻りバロンを診てくださった事
何度も病院に通い、そのたびに根気強く私の話を聞き対応してくださった事
折れそうになった私の気持ちを救ってもくださった

バロンが家族になった時からお世話になった病院です

特に院長先生には心臓病が発覚してからは(5年間)大変お世話になりました


ありがとうございました
心から 心から 感謝申し上げます


そして、バロンの怪我やお泊まりの時にお世話になった病院の先生
ありがとうございました


バロンは小さくなってしまいましたが
私の心の中にはいつまでも存在しています

火葬に行く前に思い切り抱き締められた
あの重みを忘れません


バロン

思い出と幸せを
たくさん たくさん ありがとう
ずっと ずっと 愛してるよ!

最後に棺に書いた私のメッセージです

バロンに届いたかな・・・・


ありがとう、バロン
そして
さよなら、バロン

また逢える時まで・・・

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コメント

tamy 様

ありがとうございます。
まだ、現実と向き合い切れずにいる私ですが何とか日々過ごしております。
こればかりは慣れませんね。何をするにも寄り添っていたバロンの姿を追いかけてしまいます。
父や母には申し訳ないのですが、父母を送った時よりも悲しい想いです。
バロンを撮りたくて買ったカメラも奥に仕舞ってしまいました。

ご長寿バロン君を見習いたかったのですけど、叶いませんでした。
tamyさんもお身体大事に、バロン君と共にお元気でお過ごしくださいね。

tubasa #- | URL | 2015/11/10 16:16 - edit

バロンちゃん、安からに。

久しぶりにお邪魔したら・・・
たまに覗かせていただいても、更新されていなかったので、
お忙しいし、バロンちゃんも変わりないんだな、と思っていました。
もう4週間あまりになるんですね。。
だんだん寂しさもつのるでしょうね。。
バロンちゃん、もっとたくさん男前の写真を見たかったなぁ~
闘病しなくてもよくなったので楽になったかしら。
tubasaさんとお父さんの愛情を一身に受けて、幸せでしたね。
tubasaさんの心の中で生き続けて、励ましてあげてね。

tubasaさん、体調を崩されないようにしてください。

先達てはバロンへお誕生日のコメントをありがとうございました。
お礼が遅くなり済みません。
バロンの老いは、私のこれからの老いを考えさせてくれます。



tamy #onKDb/e6 | URL | 2015/11/10 15:28 - edit

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